クレジットカードの申込み時に注意すること
2017/04/25
新規にクレジットカードが必要だけど、どこに、どうやって申し込んだらいいのか
分からないことはありませんか?
クレジットカードを持っていない人が、新しくクレジットカードをつくる場合に
納得のいくクレジットカードの作り方についてまとめていますので参考にしてください。
クレジットカードが一枚欲しいという気持ちはあるけれど、では、どの金融会社のカードにするかと聞かれると、答えられないという人もいます。
どんな風にクレジットカードを選べばいいかわからなかったので、たまたま目についたカードにした結果、サービスが使いにくいという人もいます。
新しくクレジットカードを持ちたいと考えた時に、自分のニーズに合うカードの選び方とはどういうものでしょう。
クレジットカードはどういうふうに使えるものかを知っておくことで、使いやすいクレジットカードが探しやすくなります。
どんなサービスが利用できるかは、クレジットカードによっても以外と違っています。
年会費が必要かや、ポイント還元率も差があります。
割引サービスや、付与特典が充実している代わりに、年会費があるクレジットカードなら、一概に損とはいえません。
よく使いそうなサービスかついたクレジットカードなら、カード決済に利用する以外にも便利な使い方ができるでしょうから、
そういったカードを探すといいでしょう。
数あるクレジットカードの中で、利用頻度が多そうなサービスが付与されているクレジットカードを選ぶことが大事です。
付帯サービスについて確認しないでクレジットカードを決めてしまうと、利用する機会がないサービスがたくさんついている、
宝の持ち腐れのようなクレジットカードを持つことにもなりかねません。
どんなサービスがついたクレジットカードならよく利用するかを考えながら、クレジットカード選びをするのがおすすめです。
クレジットカードの申込み時の審査について
これまで、クレジットカードの支払いに問題はなかったかが、審査では確認されます。
クレジットカードの発行に際しては、申込み内容に基づいてカード会社が申込み者の信用能力を審査し、カードをつくるかどうかを決定します。
キャッシングやローンの返済履歴を管理している信用情報会社に、今までのキャッシング利用履歴を照会し、審査を行います。
クレジットカードの審査基準はカード会社によって違っていますが、信用情報会社の履歴が残るほどの延滞を経験したことがある人や、最近5年間で自己破産をしたことがある人は、大抵の場合審査をクリアできません。
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また、銀行系カードローンや消費者金融会社などでキャッシングを行い、それらの借金を期日通りに支払えず、滞納したことがある人なども、クレジットカードの新規申込みが難しくなります。
銀行にしろ、消費者金融会社にしろ、全ての金融会社はキャッシング履歴を把握できる信用情報機関を利用しています。
金銭面でのトラブルはこじれると厄介ですので、審査をする時に信用情報会社に紹介をして申込み者の信用力がどの程度あるのかを把握しているわけです。
クレジットカード会社は、信用情報会社にある情報をチェックすることで、申込み者のカードローンや、キャッシングの利用状況について把握することができます。
また、それほど一般的な知識ではありませんが、スマートフォンや携帯電話を分割で買った場合、返済を滞らせると信用情報会社に記録が残りますので気をつけましょう。
借りたお金は期日までに返済することは、金融商品を利用する上で当たり前のことですので、審査に通るかどうかに関係なく、期日通りの返済を心がけましょう。
クレジットカードの申し込みをしたという履歴も、信用情報機関に残るようになっています。
そのため、立て続けにいくつものクレジットカードをしていると、記録が残って、審査をクリアしづらくなります。
クレジットカードの申込み時は特典内容を確認すること
使い勝手のいいクレジットカードを見つけるためには、どんなサービスが利用できるカードかを知ることです。
ポイントがたまるタイプでも、ポイントのつき方や、ポイントの使い方もカードによって違いますし、割引サービスもカード毎にあります。
申込みを検討しているクレジットカード会社をいくつか比較してみると詳しい内容が分かるようになってきます。
どのサービスがあると、自分の普段の買い物がより便利なものになるのかを、しっかりチェックしましょう。
航空会社が発行しているクレジットカードは、飛行機に乗って移動をすることが多い人に向いています。
多くの航空会社は、クレジットカードのポイントをマイレージの状態で出していますので、マイルを早く貯めたいという人に向いています。
提携しているスーパー等があるクレジットカードなら、そのスーパーで買い物をすると、普段より多くポイントが入ることがあります。
クレジットカードがあれば、現金を持ち歩かずとも買い物をすることができますし、ポイントが多く入るカードなら、一層お得な使い方が可能です。
スーパーなどは、よく入り口付近で申込みを受け付けていますし、公式ホームページから申込みを行うこともできるので、自分で手続きしやすい方法を活用してみるとよいでしょう。
カードで決済をする度に一定の割合でポイントがたまる場合、公共料金の支払いをクレジットカードからの引き落としにしておくと、毎月勝手にポイントがたまっていきます。
自分に合った特典サービスが付帯されているクレジットカードを使えるように、どんなサービスがついているのか事前に調べて、目星をつけておきましょう。
クレジットカードについては、新規でつくるばかりではなく、使わなくなったクレジットカードは積極的に解約することが重要になります。
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